12月の土曜日の営業日は、第二週目12月9日です。

また、年末年始の営業は以下となります。

2017年12月23日(土・祝)・・・営業
2017年12月27日(水)~2018年1月4日(木)・・・休業
2018年1月5日(金)以降・・・通常営業


2017年の営業は12月26日(火)までとなります。
2018年1月5日(金)から通常通りの営業です。
(2018年1月6日(土)~8日(月・祝)は休業となります)

営業日、営業時間は、当店サイトのトップページ左の営業日カレンダーと下部の店舗案内をご覧下さい。

また、誠に勝手ながら、オーダー・リフォームに関しまして、年内納期のご依頼を11月25日(金)で締め切らせて頂きました。
納期が来年でも構わないというオーダーやリフォームに関しましては、引き続きご依頼を承ります。
尚、修理に関しましては、年内ギリギリまで対応をさせて頂きます。
まずは、お問合せ下さい。


この日記は、先頭に表示されるように設定しています。

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シルバー製タイ留めの修理のご依頼を頂きました。
品物は、ポールスミスの限定品のタイ留めです。
状態は・・・車に踏まれ、金具は潰れ、バー本体も傷がついた状態・・・。
どこまで元に戻せるのか?


ポールスミスのタイ留め修理

ポールスミスコレクション限定タイ留め




まずは、金具は使えませんので、本体から切り離します。
そして、本体の修理。
シルバー製の場合、傷にシルバーの切れ端などを溶かすなどの修理で埋める事が出来ません。
Pt900やK18の場合は、深い傷がある所に素材の切れ端をTig溶接機(電気溶接機)でスポット的に溶かし込んで修理する事が可能ですが、シルバーの場合は熱伝導が良いのでこうした修理が困難です。
出来る事は浅い傷を研磨する事くらいですが、研磨し過ぎると模様や文字などが薄くなってしまうので程々に。

そして、金具のベース部分をロー付け。


ポールスミスのタイ留め修理




色が白くなりますので、ここから仕上げ磨きをして鏡面にします。
磨いたら、裏側の刻印や表のデザイン部分に黒の墨入れ(塗装)をします。

墨入れが出来たら、金具を取り付けて完成。


ポールスミスのタイ留め修理

ポールスミスのタイ留め修理


完全に元の状態に戻す事は出来ませんでしたが、傷の大半が裏側でしたので十分お使いが出来る範囲だと思います。


ポールスミスのタイ留め修理






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先週の木曜、12月7日の事です・・・


営業日のお昼休みの時間は、大抵パソコンの前に座ってお客様へのメールのご返答を書いています。
その日もお問合せのご返答を書いていました。
事務所とは言え、ここ最近の寒さで足元に冷えがありましたが、メールを書き終わって立ち上がろうとしたところ・・・

右骨盤の中に妙な違和感が・・・

それが少しずつ痛みに変わり、右足の付け根の辺りから始まる腰痛に変わりました・・・。
実は、9月のギックリ腰痛もこの辺りの痛み。

腰痛再発!?

コルセットを巻き、何とかこの日の仕事を終えた後は、早めに風呂に入って体を温めた後は早めに寝る事にしました。


翌日、目を覚ました時に思ったのが、腰の痛みは残っているのか?
前回のギックリ腰の際は寝返りが出来ない程の痛みで、浅い眠りしか出来ませんでした。
ただ、今回はそこまでの痛みは無く、シッカリと眠る事が出来たのですが・・・

恐る恐る体を捩じってみると痛みは無く、そのままスッと起きる事が出来ました。
何故か、痛みは全く無く完治。


前日の夜、寝る前にやったのは、腰痛体操と呼ばれるストレッチだけだったのです。

仰向けに寝て、立膝をし、そのまま左右にゆっくりと膝を倒す運動です。
この時、肩から背中辺りはちゃんと床に付けて出来るだけ腰回りだけを回すような運動です。
そして、寝たまま足を伸ばして片方ずつ膝を折り曲げて腹に付ける運動を数回。

この運動が効いたのかどうかは判りませんが、翌日には痛みも無く仕事復帰出来ました。

9日の土曜日も営業が出来ましたし、ホッとしました。


最近は腰に白金カイロを当てて腰回りを温めるようにしてますが、何がきっかけで腰痛になるのか全く判りませんからね・・・。

用心しなければ・・・。



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このところ多くなっているご依頼なのですが・・・

「シルバー製品の修理にハンダ付けを使われている品物」


この修理のご依頼が増えています。

シルバー製品を半田付けで修理
(以前の画像を使っています)

この殆どが、ご自身で修理をされて、直ぐに壊れてしまったので当店へお持ちになった物です。

半田付けという修理、ハンダの中には鉛が入った有鉛ハンダと鉛が入っていない無鉛ハンダがあります。
どちらも溶ける温度が低い錫(すず)が主成分となっているので、ハンダの溶ける温度は200度前後です。
強度(硬さ)も低いので、強度が必要な場合には表面積を広くしなければもたず、直ぐに取れてしまいます。
そして、一般的にシルバー製品に使われるロー付けのロー材と呼ぶ合金の場合は、溶ける温度が600度~700度程になります。

一度ハンダを使われてしまうと、この温度差からロー付けをする事が出来なくなります。


銀ロー材が溶けて溶着する前に、ハンダが溶けて銀本体にドンドン溶け込んでハンダと銀の合金になっていってしまいます。
また、悪い事に、この合金になった銀は溶ける温度が低くなり銀ローが使えなくなる他、素材が脆くなるので本体自体が簡単に折れてしまう事も多くあります。

ハンダを取り除く方法は、削り取るしかありません。
ところが、この削り取る方法にも限界があります。
品物の厚みが厚い場合には取り除く事が出来る場合もありますが、薄い物ではそれも困難。
また、厚みがあったとしてもバーナーで炙られてしまっている場合には、深く溶け込んでいる事が殆どなのでロー付けでの修理が不可能になります。


ご自身で修理する気持ちは判りますが、後々の事を良く考えて頂いてジュエリー加工をしているお店や工房にお持ちください。
お願いします・・・。


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今回ご紹介のご依頼は2点。

まずは1点目。

メレダイヤが10ピース入ったファッションリングのダイヤを使ってのご依頼です。
このメレダイヤを放射状に散りばめたデザインのリングがご希望です。





数点のデザイン画からこのデザインを選んで頂きました。
リングに入っていたメレの他に、更に小さいメレダイヤを数ピース追加。





このデザインで、追加したメレダイヤの爪を爪留めをご希望されたので、この点だけを変更して作業開始です。
素材はPt900、サイズは6.5号です。

まず、フクリン留めのパイプを作ります。
そのフクリン留めのパイプに、細長い板をロー付け。
また、リングも別に作ります。

リングにこのフクリン留めのパーツをロー付けしていくのですが、デザイン画を見ながら1個ずつ仮止めをしながらロー付けを繰り返します。




ちなみに、このパイプに取り付けた細長い板ですが、デザイン画では針金状になっています。
ただ、針金で構成した場合には強度が足りず、折れ曲がってしまう可能性が高くなります。
そこで、上から見た時には針金のように板を立てて組んであります。(板の角は丸く研磨)
また、組んで行く際には爪がバラバラに独立した位置になると服などに引っかかる要素になるので、出来るだけ隣り合ったパーツは寄せて(ロー付け出来る物は付ける)配置します。

ロー付けしては仮磨き、またロー付けしては磨きの繰り返し・・・。
組み終わったら、ダイヤを留めて完成です。






もう1点は、スクエアカットのダイヤのルースをお持ちになったので、コレを使ったリング。
素材はK18YG、サイズは13号です。

こちらは、ご希望のデザインがありましたので、それに沿ってお作りをします。
(作業中の画像・・・取り忘れました・・・)





中石の爪を作り、サイド面の部分のみのリングを作ります。
中の矢印状の部分は、板をリングの形状に曲げた後に矢印状にカットしてロー付けをします。
この矢印状にカットする際、中央部分のみ残してリング本体にロー付け。
ロー付け後に中央をカットすると、段差無く綺麗に並ぶ位置に配置出来ます。

1ピースが0.005ctと言う極小のメレダイヤを周囲に彫留めをして、中石を留めて、磨いて完成です。







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誠に勝手ながら、オーダー・リフォームに関しまして、年内納期のご依頼を11月24日(金)で締め切りとさせて頂きます。
また、IWCポルシェデザインのチタンベルト金具の修理、クロムハーツ等のクリップバネ交換も上記日程を締め切りとさせて頂きます。

(11月25日までにご依頼頂きましたオーダー・リフォームでも、ダイヤなどの石やパーツの在庫が無い場合には納期が年を超える場合もございます。)

来年納期のご依頼は引き続き、また修理に関しましては年末ギリギリまで対応をさせて頂きます。
まずはお問合せ下さい。



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カフスの修理のご依頼です。
入っていたオパールが落ちて無くなってしまっています。

こうした場合、ペアに揃えるのは大変です。
今回のオパールの場合もですが、色石の場合は色の濃さを揃える必要がありますので、同じ色合いに揃えるのが非常に難しのです。



今回は、当店の在庫に似た色の石がありました。
しかも、この石、かなり古くからの在庫だという話です・・・私の祖父の時代からの物。








但し、今回は石の大きさが一回り大きい物でしたので、それを研磨して大きさを揃えます。
そして、石留。
お客様にとっては大事なカフスとの事でしたので、修理が出来て良かったです。








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ポルシェデザインのチタンベルトの修理のご依頼を頂きました。
修理内容は、ベルトピンの交換です。





ピンは固着している物があり、この場合は削って外す事となります。
固着している場合は、内部のバネが錆びている事が殆どです。
交換ピン洋白棒からの削り出し、中のバネはステンレス製のバネ材を使って作っています。





交換したピンは33本、固着していた部分(クリーニング箇所)は27カ所になりました。
(再利用できるピンバネは、洗浄して使用します)
予備コマも含めて作業をさせて頂きましたので、暫くの間は大丈夫でしょう。





ピンやバネの交換は出来ますが、ベルトコマのピンが入っている部分が摩耗して穴が広がった場合は修理が出来ません。
チタンのベルトコマ自体の修理が出来ません。(凸型のパーツ)
ピンが摩耗してコマ同士の隙間が広がると、ピンが大きく動き穴にダメージ(摩耗)が及びます。
穴が広がった場合はピンの収まりが悪くなり、最悪の場合は使用不可となります。
コマ同士の隙間が広がった場合は、早目の交換をオススメ致します。




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お客様から、

「海外旅行に行った時に見たリングを作って欲しい」

と、ご依頼を頂きました。


あるのはお客様の記憶だけが頼りです。
詳しく品物の形状をお聞きして、それに沿ってお作りをしました。



品物の形状は「丸印台」。
その上に丸いプレート状の白蝶貝が乗り、上にダイヤが留められています。

まず、ワックスで丸印台を作ります。
キャスト後、ある程度整形をして、白蝶貝を取扱う取引先へリングを送ります。
このリングに合わせて、専門業者に白蝶貝のプレートを円形に削って貰い、同時にダイヤの穴も開けて貰います。





当店へ戻ってきたら、リングを仕上げ。
白蝶貝を接着し、ダイヤも白蝶貝へ接着です。
リング素材はK20PGです。







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台風21号、この日記を書いている23日(月)昼現在、宮城県沖を北東に向かって進んでいます。
今回もかなり酷い被害が出てしまいましたね・・・。
少しでも早い復旧を、また被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。



当店ですが、被害はありませんでした。

一番心配だったのは、冠水被害。
以前にも床上浸水となる寸前でセーフという事がありましたので、雨の降り方には神経を尖らせていました。
ただ、雨も1時間当たり50mmを超えるような事もありませんでしたし、周辺で排水の工事が進んだ事があってなのか道路上に川が出来るような事はありませんでした。

それにしても、やっと収まってきましたが、晴れてからの風が凄かったですね・・・。
やっと洗濯物が外で干せると思ったのですが・・・全部飛んでしまいそうで、午前中は室内干しでした・・・。



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シルバー製バングルの石枠の交換のご依頼を頂きました。

バングルはシルバー製、中の石はターコイズです。
この石枠をK18YGへの交換がご希望、石は割ってしまっても構わないとの事で、新しい石も同梱にてお送り頂きました。





石枠の交換となると現在のシルバー製の枠は必要ありません。
そこで、横からノコギリを入れて石枠をカットする事にしました。


シルバーの枠と同じ幅のK18YGの素材を用意し、石を巻いてフクリン留めの爪を作ります。
勿論、出来るだけ隙間は開かないように。





石枠が出来たら、バングル本体にロー付けです。
カットしたバングルのシルバー枠は全て削り取ってからのロー付けです。





熱を入れて白くなったバングルと石枠を磨き、バングル本体も予め黒染めをしておきます。
最後に石を留めて爪を磨いたら完成です。





そういえば、以前に「折れたバングルの修理」のご紹介した時に、石枠の中に木くずが入っていた件、あの日記のあとにご自身でもシルバーアクセサリーを作られるお客様に教えて頂きました。
木くずの正体はコルクだそうで、一旦湿らせてから石を留めるのだそうです。
コルクは湿らせて圧縮すると縮み、乾くと元に戻って膨らむので、石が持ち上げられて留まるのだとか。
現代のような工具や設備の無い状況でのネイティブアメリカンの創意工夫が感じられます。

ただ、ダイヤやルビー、エメラルドと言った石を使ったジュエリー加工で同じような事をしたら・・・とんでもない事です。(仕事が来なくなっちゃいます・・・)
当店では工具も設備も整っておりますので、お客様からのご希望が無ければシルバー製品でもK18やPt900と同じような石の留め方をさせて頂きます。
(修理で石を外すなどの場合は、これまでと同じように修理前を踏襲して同じ留め方に致します。)


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本日10月10日・・・私の感覚だと、「体育の日」です。

先日の日曜日に地区の運動会が開かれました。
私もその運動会に、競技と共に運営側でも参加してきました。

以前紹介した赤いランニングシューズを履いてトラック半周ではありましたが、リレー競技に参加して走ってきました。
この日記内のログでも書きましたが、9月初旬にギックリ腰をやってしまい、一時はどうなるかと思いましたが・・・運動会までには全快。
思い切り走って大丈夫か?・・・とも思ってましたが、大丈夫でした。

ただ、やはりと言いますか・・・一日経ってから体のアチコチで筋肉痛が出て、古いロボットのようにギクシャク。
ギックリ腰の痛みが消えてから少し遠出の散歩を始めてはいますが、この程度の運動では体をフルに動かすとやっぱり筋肉痛が出ますね。
腰回りのストレッチも毎日欠かさず続けてはいますが、更に強化する必要があるかも・・・。



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前回のフルエタニティリングのご依頼からの続き、お手持ちの品物のダイヤを使ってのフルエタニティリング作りです。


次に作ったフルエタニティリングは・・・

以前、ご紹介しました「マルチカットダイヤフルエタニティリング」を覚えていらっしゃいますでしょうか?


(参考画像)



ラウンド、プリンセス、バゲット、マーキス、ラウンド、形が違えば大きさも違うダイヤを使ったフルエタニティリングを作りました。
その日記をご覧になり、これと同じように作って欲しいとご依頼を頂きました。

前回作ったダイヤを除き、残ったダイヤを使って仕立てていきます。
大まかな形はワックスで作り、キャストを経て細部を削り込んで合わせていきます。
このあと、爪はロー付けをして組み立てていきます。






爪をつけたリングは仕上げ磨きをして、ダイヤを留めて出来上がりです。





2組のピアスに使ってあったペアシェイプを花柄に、反対側にはハートシェイプダイヤを配置をして、その間をラウンドカットで繋げたリバーシブル風のリングに仕立ててみました。





ところが・・・

この後日談があるのです・・・



納品数日後、お客様からやはりこのリバーシブルでは手の平側が違和感が大きかったようで、一方を外して2本に分けて欲しいとご要望を頂きました。
お客様によって感覚がそれぞれ違いますので、こうした部分というのは本当に難しいと感じます。
今回の場合は事前にデザイン画を作成して提示させて頂きましたが、お客様には申し訳なく思います・・・。



花柄のペアシェイプダイヤの枠部分をカット、その開いた部分に残ったラウンドカットダイヤの枠を新たに増設して石留めをして1本目の完成。





外したペアシェイプダイヤは、一列に並べて、これも残っていたラウンドカットダイヤ(足りない分を数ピース追加しました)で繋いでフルエタニティリング化しました。
残っていたダイヤの中にピンクのメレダイヤが数ピースありましたので、ペアシェイプダイヤの脇に配置しました。





今回は、結果的にお手持ちの品物から3本のフルエタニティリングを作る事が出来ました。
リング、ペンダント、ピアス、全て形状や大きさもバラバラですが、纏めるとこうしてリングに仕立て直す事も出来ます。
興味が沸きましたら、まずはお問合せ下さい。



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今回は2回に分けてご紹介致します。

メールにてフルエタニティリングを2本作って欲しいとご依頼がありました。
今回は、その一点目をご紹介です。

材料は、お手持ちのリングやペンダント、ピアスです。





その中から、このリングとペンダントを使ってフルエタニティリングを作ります。






但し、ご希望のリングは、かなり前にこの日記内でご紹介した上面、横面全てにダイヤを入れた「3面フルエタニティリング」なのです。


(参考画像)



この時のリングは、当店で地金もダイヤも全て用意させて頂きました。
リング幅とサイズのみのご指定でしたので、ダイヤの大きさはこちらで選ぶ事が出来たのですが・・・今回は、材料が既にある状態。
リングサイズはご希望通りにお作りが出来ますが、リング幅や高さはダイヤに依存されてしまいます。
また、ダイヤの大きさもバラつきがあり、ダイヤ間の隙間の調節もかなり難しくなります。

ダイヤを全て外し、大きさ別に揃え、CADで図面を引いてパソコン上で予想図を作成します。
そして、製作へ。


形状は角材を丸めた形ですのでプラチナ材を伸ばしてロー付けしてリングを作ります。
そこにCAD上で引いた図面通りに穴を開けていきます。
この作業は凄く大変。少しズレただけでもダイヤが当たってしまうのでコンマ数ミリのズレも許されません。





穴あけのあとは、石留。
石留は彫留めになります。

こうして出来上がったのがこちら。






次回は、もう1点のフルエタニティリングのご紹介を致します。




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今年も沢山の修理をさせて頂いております。
その品物は・・・

ポルシェデザイン時計ベルトバックル修理

毎月2台くらいのペースでしょうか。
何度も書いていますが、当店で出来る修理はチタンベルトのバックル部分の蝶番のパイプが取れてしまった修理。(ロー付け)
それと、ベルト本体のコマ同士を接続している摩耗したピン(及びバネ)の交換だけです。
時計本体(機械部)は当店では修理が出来ませんので、時計専門店へお問合せ下さい。



今回ご依頼頂いたポルシェデザインの修理では、バックル部分に加えて「ルミナスポイント」の修理も致しました。
お客様から「ルミナスポイントが取れて無くなってしまったので修理が出来ればお願いします」とご相談がありました。

「ルミノーバ」という夜光物質の顆粒が手元にあったので、それをすり鉢でパウダー状に粉砕して、UV硬化樹脂に混ぜて固めて修理をしました。
(似たような色にするのに苦労しました・・・)



(正規品のパーツではありません)



また、同じお客様から後日、オメガの同パーツが無くなっているのでこの修理のご依頼も頂きました。
こちらも同じルミノーバパウダーを使いましたが、この箇所はパイプ状になっていて深さがありました。
そこで、棒状のABS樹脂の先にルミノーバ(UV硬化樹脂混)を塗り、硬化させて固めた物を接着してあります。



(こちらも正規品のパーツではありません)


出来ない修理も多々ありますが、出来るだけ対応はさせて頂きます。
まずはお問合せ下さい。



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先週末からの三連休、当店もお休みを頂きました。
ところが、台風18号・・・。
足も遅く、今回も九州方面で大きな被害が出てしまってます。
これまでに九州から当店へのご依頼も沢山頂いていますので、心配です・・・。
被害に遭われた皆さまにはお見舞い申し上げます。


さて、当店周辺では日曜の夜遅くに雨風が強くなりましたが、数時間で過ぎていきました。
土曜日、日曜日の午前中は風雨もごく普通の雨の降り方でしたので、出かけられたのですが・・・私の腰痛が残っていたので、三連休はずっと家の中。
唯一、土曜日の午前中に買い物に付き合ったくらいでした。

その買い物の際、ジョギングシューズを買ってきました。
しかも、これまでのアイテム同様にまた赤です!





腰の痛みは残っているものの、普通の生活が出来る位には動けるようになってきました。
(顔を洗ったりする際にはまだ中腰で屈めませんが・・・)
腰痛が治ったら、今度こそちゃんと運動しなきゃ・・・と。

このシューズ、なんと28cm!
これまで私が履いてきたのは、26.5~27cmです。
ところが、このサイズでは入らないのです・・・先が当たるというよりは、くるぶしの下辺りが圧迫されて窮屈。
少しずつサイズを上げていったら・・・28cmになりました。
足幅もそんなに広いという足形では無いんですけどね・・・。
(昔は窮屈で有名なスキーブーツ「ラング」でも足は入ってましたし・・・)

たまにネットショッピングで靴を買ったりしていましたが、これまで失敗はした事がありませんでした。
こんな靴に出会ってしまうと、試し履きをせずに買うってのも今後は躊躇してしまいます・・・。




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当店が利用しておりますヤマト運輸の宅配便料金に関しまして、来月10月1日から価格改定になります。
(当店からの出荷は殆どが60サイズとなっております。)


60サイズ 関東・信越・北陸・中部・関西

現行 ¥756・・・改定後 ¥907

60サイズ 南東北・中国・四国

現行 ¥864・・・改定後 ¥1,015

60サイズ 北東北・九州

現行 ¥972・・・改定後 ¥1,123

60サイズ 沖縄

現行 ¥1,296・・・改定後 ¥1,339

60サイズ 北海道

現行 ¥1,296・・・改定後 ¥1,447


ご請求のご連絡時にお伝えを致しますが、宜しくお願い致します。



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このジュエリーを作る仕事にとって、

「腰痛」


は、職業病かもしれません。

唐突なお話から始まりましたが、昨日月曜日の午前中は腰痛治療の為に私(Web担当)はお休みを頂いて整形外科へ行ってきました。

事の始まりは、先々週の金曜日の仕事中の事です。
キャスト機(鋳造機)に部品を取り付けようと中腰の状態で5kg程の機材を持ち上げていました。
その最中、左足の付け根部分に少し違和感が出ました。

そして週末明けの月曜日、腰痛発生・・・。
ただ、その時はまだ動ける位の痛みでした。
そして、それが少しずつ収まり、日曜日の夜の事・・・
車を車庫に入れましたが、降りる側が少し狭くなってしまいました。
少々降り辛くはありましたが、ドアを開けて降りる際に「ギクッ!」と鋭い痛みが左足の付け根に走り・・・寝る頃には動けなくなりました。
その痛み、仰向けで寝る時には痛みがありませんが、そのままの姿勢では背中やお尻に床ずれが出来て痛くなります。
通常は痛みが出る前に寝返りをするのですが、腰に痛みが走るので寝返る事も出来なかったのです。
うつらうつらしつつ・・・朝を迎えました・・・。

そして、月曜の午前中に病院へ行く事となったのです。

幸いに、レントゲン上では異常はありません。
現状ではギックリ腰でしょう・・・との事。
消炎鎮痛薬を1週間程飲み、それで改善しなければ精密検査になります。

とりあえず、薬が効く内は仕事が出来るので有難いです。
座り仕事となるこの職業にとって、腰痛はつきもの・・・腰痛で悩んでいる職人さんも多くいます。

このまま回復してくれる事を祈るばかりです・・・。


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革紐を使ったループタイの修理のご依頼を頂きました。
革紐の先に付けられているシルバー製の装飾部分の一部が折れて無くなっています。

この修理をするにあたり、まずはこの先端のキャップ部分を外す必要があります。
折れた矢じりを作り、それをロー付けをしますので、熱で革紐が焼けてしまいます。
ただ、この外す作業でもキャップを焼く事になるんですけどもね・・・。

大抵の場合は、エポキシかゴム系の接着剤で接着されてます。
この際、熱を加えて接着剤を焼くか柔らかくして外す事になります。
シルバーのキャップに炎を当てて少し煙が出始めたところで抜くのですが・・・なかなか抜けません。
ヘタをすると革紐が焼けてしまうのでビクビクしながら作業をしていたのですが・・・やっと抜けました。(汗)





矢じりの部分は、シルバー板から削り出し。





ロー付けをして、黒染めをし、磨いて、キャップを接着したら完成です。







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たまにお問合せ頂く修理に、

リング全体に文字や模様が入ったリング


のサイズ直しがあります。

サイズ直しは勿論可能なのですが、必ず何処か一カ所をカットしなければならないのでその部分の文字や模様が途切れてしまいます。





今回ご紹介のクロムハーツのスペーサーリングの場合はサイズを大きくするご希望なのですが、カットした部分に地金を足してサイズを大きくするので、この部分は通常は空欄(鏡面仕上げ)になります。
また、カットした部分にロー材の一部が流れ込む可能性が高くなりますので、文字もカットした周囲の一部が消える可能性もあります。





ご希望があれば文字を繋げるように模様彫りはしますが、職人の手作業で模様や文字を彫り込みます。
こうしたリングは大抵の場合は最初から刻印があって、それを打ち込んで模様や文字が入れられていますので全く同じにはなりません。
あらかじめご承知下さい。




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11日(金)からお盆のお休みを頂いておりましたが、本日16日(水)から通常営業になります。

10日の仕事が終わってから妻の実家へ帰省し、14日の夜に同じように車で走って戻ってきました。
今年は同日共に高速道路の割引が休日対応では無かったので、深夜割引が効く0時までは高速道路上にいなければなりません。
それに、以前の5割引きが3割に減額されてしまっているので、長距離を走る身としてはこの分だけでも痛い出費ですね・・・。



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ジュエリーリフォームを兼ねて、エンゲージリングとマリッジリングのご依頼を頂きました。
元デザインは、星を象ったPt900のリングです。





ご希望のデザインは、同じく星のイメージで、曲線を使ったリングになります。
そのイメージに沿ってデザイン画を作成。





ところが、星違い・・・
星は星でも、もっと大きくてイメージは「銀河」だったのです。
そして作ったデザイン画が・・・これ。





今度はイメージがピッタリだったようで、OKを頂きました。

さて、製作はダイヤ枠とリング腕部分と別々に作ります。
リング部分はワックスを削ってキャスト、中央のダイヤ枠とメレダイヤ枠はシリコン型があったのでそれでワックスを作ってキャスト。
そして、それぞれを仕上げながらロー付けして組み立てます。
ちなみに、中央のダイヤは0.6カラット程です。





リングの腕の部分にはメレダイヤを追加して彫留め。
脇の4つのメレは、リフォーム前のリングから外したダイヤを留めて完成です。





マリッジリングもこのエンゲージに添わせる形でお作りをしました。
新婦様のご希望で、上面にはナイフで削ぎ取ったようなエッジを効かせたリングに仕上げました。






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昨日の日曜日の事です。

息子のソフトテニスの試合が、名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂テニスコートでありました。
(ネーミングライツで、今は「パロマ」の名がついてるんですね)

この時期の名古屋は蒸し暑いのですが、この日は朝方に雨が降りさらにジメジメ。
しかも、途中で雨が降って来るわ、今度は晴れてくるわで、湿度と暑さが酷い日でした。

試合も進み、この暑さですので試合中にもスポーツドリンクや水などを飲む量も増えます。
そこで、飲み物を買い出しにコートを出ました。

このテニスコート周辺には飲み物が買える店は無く、あるのは自販機のみ。
スマホのGoogleマップで検索すると、少し離れた所にコンビニがあります。
このマップを頼りに歩いて行きました。





コンビニ近くなると、Googleマップの案内が終了しました。
ところが、辺りにはコンビニは無く完全な住宅街。
コンビニがある地点には、普通にマンションが経っています。しかも最近建てられたとは思えない。

暫くは何が起こったのか理解出来ず、道を間違えたのかと辺りを探しましたが、やっと気づきました・・・


ココにはコンビニは無い



暑い中、歩いてココまで来たのですが、ドッと疲れが出ました・・・。
そこから更に歩いた所にはスーパーもありましたが、とても行く気にはなれず・・・。

テニスコートへの帰り道にある自販機で500mlの水を何本か買って戻るハメになりました・・・。

テニスコートへ戻り、別の地図アプリでこのコンビニを探すとありません。
また、自宅へ戻ってからこのコンビニの店舗情報を見ると、その店舗はありませんでした・・・。


地図アプリ、完全に信じてはいけないようです。
二重三重で検索して確かめる必要がありそうですね。良い勉強をしました。
(Googleにはコンビニは無いと通知をしました)



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前回の日記では、ペリドットにブラックスピネルの取巻きリングのご紹介をしました。
今回は、その続きです。


リングデザインは既にお決まりでした。
センター石をリング腕で抱えるような曲線デザインです。

ただ、心配だったのは・・・そこに使う石。

恐らくガラス系のイミテーションストーンと思われます。
透明の石の裏に虹色の蒸着加工がされていて、凄く綺麗。
元枠も銀色メッキがされたリングですが、刻印などは一切なく、所謂ファッションリングです。

カメラの内部にプリズムと呼ぶパーツがあります。
レンズから入る像をこのプリズムで反射してファインダーに映すパーツですが、ここに銀の蒸着加工がされています。
このプリズム、古いカメラの場合に修理で外す際に密着しているとくっ付いていて蒸着面が剥がれてしまう事があるそうなのです。
これと同じようにお預かりしたリングは4本爪で留めてあったのですが、蒸着加工がされている裏側が爪座に密着しているので、石を外した場合にはこの蒸着加工が剥がれてしまう可能性もありました。
この事はお客様にご確認済みでしたので、それを含めて作業を進めさせて頂きました。

まず、一番最初の関門・・・石外し。
元枠の爪は柔らかく、あっさりを外れました。
蒸着面も傷が無く、綺麗なまま・・・ホッとしました。


さて、次にこの石の枠を作ります。
この作業も蒸着面に傷をつけないように・・・慎重に・・・。

爪が出来たら、腕の部分です。
今回の腕の部分、表面は槌目っぽく面があるような荒した状態で仕上げます。





また、画像にはありませんが、この槌目部分に金色が欲しいとの事でしたので、K18YGの小さい破片をリングに乗せてPt900の腕に溶かし込んで行きます。

そして、爪枠とリング部分をロー付け。
仕上げ磨きをして石を留めたら完成です。

虹色の石と、プラチナとゴールドの槌目模様、綺麗でしょ。






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お客様から2点のリングオーダーを頂きました。
2本纏めてだとちょっと長くなりそうなので、今回は二回に分けてご紹介を致します。

まず1点目。

黄緑石のルースをお預かりしました。ペリドットと思われます。
この石をセンターに使い、周囲にブラックスピネルの取巻きでリングを作ります。
ただ、悩まれたのが、爪周りとリングの地金のコンビネーション。K18YGとPt900で作ります。

そこで、デザイン画を作成して、パソコン上で色を付けてメール添付・・・それをご覧頂いて決めて頂きました。
K18YGリングがA案、PtリングがB案。
決定したのがB案。




これにプラスして、リングにミル打ちをしましたが、両端にするか、センターにするか・・・これもデザイン画をレタッチしてメール添付して決めて頂きました。



さて、作る工程は、まず石爪を作ります。
センターの爪を作り、その周囲に取巻き。
そして、リングを作ります。





次に爪とリングを合体させるのですが、この時に爪とリングが合わさる部分に隙間が出来てしまいます。
この針金が当たる部分を削り、隙間なく馴染むようにリング側を削っていくのです。




爪とリングの合わせ目が削れたら、リングの丸みを削って軽く仕上げ。
爪とリングをロー付けする前に、センターミルを作ります。
そして、ロー付けをして磨き、石を留めたら最終仕上げをして完成です。






次回は2本目のご紹介をします。




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気づくと2017年も7月、本格的な夏がやってきました。

毎年この頃になると、腰痛に悩まされます。
冬は回数は減ったものの相変わらずスキーに行ってますので、シーズン終わり頃にはそれなりの筋力が体幹に残っています。
ところが、そのあと運動をサボっているとこの時期に腰痛に悩まされ始めるのです。

そこで、以前買ったスキーのトレーニング本を読み返して実践してみました。





ところがところが・・・

急にやり始めた事が原因のようで、腰回りの筋肉痛と腰痛が合体・・・。
本末転倒ですね・・・。

こうした事は、やはり軽いトレーニングから始めましょう・・・。



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フルエタニティリング、非常に綺麗なリングですが困るのはサイズ直しが出来ない事ですね・・・。

フルエタニティリングのサイズ直しは、基本的には出来ません。
但し、爪留めや彫留めの一部でサイズ直しが可能な場合があります。(レール留めはサイズ直しが出来ません)

この際、

爪を起こしてダイヤが外せる


事が条件となります。

また、サイズ直しが可能だった場合でも、サイズの調整はダイヤの個数で調整しますのでご希望のサイズにならない場合もあります。

今回のご紹介は、爪留めのフルエタニティリングのサイズダウンです。

まずは、ダイヤを外します。
この際、サイズ直しでリングに熱を加えますので、サイズダウン対象の1個ではなく前後3~6個程を外す必要があります。





ダイヤ1個分をカットしてロー付けをしたら、リングの仕上げをしてから外したダイヤを留めなおします。
爪留め、彫留めであっても、爪を起こす際に爪が壊れて(折れてしまう)場合もあるので、作業はかなり難しくなります。
作業は慎重に行いますが、爪の留めなおしが出来るかどうかは作業をしてみなければ判りません。
(爪が折れた場合には、爪のリペア費用が別途必要となります)




最後に留めた爪を磨いて完成。
何度も申し上げますが、全てのフルエタニティリングでサイズ直しが出来る訳ではありません。
まずはお問合せ下さい。





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Pt900製のペンダントネックレスのオーダーを頂きました。

ダイヤはルースをお送り頂きました。1ctです。





爪は4本爪で先端を2股に割ったデザインです。
チェーンは小豆タイプを半分にカットし、ペンダントに直付けで2本吊りとなっています。




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当店では配送を主にヤマト運輸へ依頼をしております。
昨今の配送に関する報道などでご存知かと思いますが、来週月曜日6月19日発送分から配送時間帯の区分が変わります。

今後の配送時間帯区分は以下の5区分なります。

・午前中(12時まで)
・12時から16時
・16時から18時
・18時から20時
・19時から21時


12時から14時までの区分が無くなります。
また、18時以降の区分が3区分から2区分になり、19時が18-20時、19-21時の2区分にまたがる事になります。
品物のご用意が出来た際のご連絡時に配送時間をお伺いしておりますが、ご利用の際はご注意下さい。

宜しくお願い致します。


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プラチナバングルのオーダーを頂きました。

素材はPt900、そしてダイヤを3ピース入れて欲しいとのご希望です。
当初、センターダイヤの大きさを0.4ct、その両脇を0.15ctとしてお話を進めていました。
ところが、それでは小さいとの事で、センターを0.5ct、両サイドを0.25ctと変更。

ところがところが・・・
ダイヤが大きくなると、ダイヤの高さが高くなります。
ダイヤを留める際にバングルの厚みが必要となり、バングル自体も重くなってしまいます。
重くなりすぎると腕にダンベルを着けて筋力トレーニングをしているような状態になってしまいますから。
そこで、バングルの断面を凹形状にして重さを減らす事にしました。


今回は、少しでも強度を得る為に、鍛造で作ります。
まずは、地金を用意します。





そして、ここから叩きながら伸ばして行きますが、量的に多いのと中央に凹形状の溝を作らなければいけないので、冷間鍛造では無く途中までは温間鍛造で叩き伸ばしていきました。
バーナーで赤くなるまで熱し、それをペンチで摘まんでハンマーで叩く・・・
まるで、刀鍛冶のような作り方。

追記・・・
温間鍛造はプラチナでは出来ますが、K18やK18WGでは出来ません。同じ作業をするとバラバラに砕けてしまいます。





少しずつ叩き伸ばし薄くなってきたら、ここからは冷間鍛造。
バーナーで熱を入れて焼き直しをしながら所定の長さを厚みまで叩いて伸ばしていきます。





伸びたら、丸くバングル形状に整形。
そして、叩いて凸凹になった表面をヤスリで削って仕上げていきます。





ある程度ヤスリで仕上げたところで、ダイヤの穴を開けて、その周囲に爪をロー付けで取り付けていきます。






この状態で一旦彫職人へ品物を渡して、センター部分に模様彫りをして貰います。
模様から帰ってきたら、ダイヤを留めて、仕上げ磨きをして完成です。






裏側はダイヤのキューレットが少し出るので、丸い板を取り付けてあります。






実はこの品物の製作途中で少しトラブルがありました。

模様彫りを依頼したところ、デザイン画とは違う彫りがされてしまい・・・
お客様は男性ですが、これではデザインが優しすぎて女性用みたいで・・・。






一旦爪を外し、彫られた模様部分をTig溶接で地金を足して再仕上。
そして、再度模様を彫って貰うという事がありました。
彫職人への意思疎通が出来てなかった部分もありましたが、デザイン画を見せてちゃんと伝えた筈だったのに・・・。
お客様もご理解がある方でしたので、ご説明をさせて頂き修正をして納品をさせて頂きました。




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